大豆と小豆の量にもよりますが、3パターンの乾燥方法と乾燥ルーティーンをご紹介します。
⭐️レベルで評価をつけてみました。
ストーブ前(一番よく乾燥する、スペース小)
一番よく乾燥するし、手間ヒマいらず!ストーブ前なので、限られたスペースで少量しかできない。
また、こげないように注意!
乾燥レベル・・・⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
乾燥できるスペース・・・⭐️
手間ヒマがかからないレベル・・・⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
ストーブの煙突近く(二番によく乾燥する、スペース中)
ストーブの煙突を長くすることによって室内全体があったかくなるということがある。
煙突の近くに小さいハウスを建てたり、煙突近くにフックをつけて吊るす方法。
ストーブ前よりは乾燥劣るが、効率よく手返しすれば、ストーブ前くらいの乾燥レベルに。
乾燥レベル・・・⭐️⭐️⭐️⭐️
乾燥できるスペース・・・⭐️⭐️⭐️
手間ヒマがかからないレベル・・・⭐️⭐️
農家さんのハウス内の一角をかりる(乾燥場合による、スペース大)
借りれると一番助かるハウスの一角。この冬時期なので片付けてる可能性はあるが、同じく乾燥や保管のために一棟開けてる!っていう農家さんも多い。農家さん側の都合もあって乾燥場所を変えられたり、野菜や土の乾燥ででる湿度で湿ってしまう可能性はあるが、かなり大豆・小豆を広げられるスペースがあるので、借りれると非常に助かる。
面倒見のいい農家さんの場合は、色々教えてくれたりちょっと面倒みてくれたりもするので手間ヒマは、借りる農家さんの性格による。
乾燥レベル・・・⭐️⭐️⭐️
乾燥できるスペース・・・⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
手間ヒマがかからないレベル・・・⭐️⭐️⭐️
ルーティーン化する
3つ紹介したが、常にそこに置いておく・・・というよりは、ルーティーン化することをおすすめする。豆の乾燥状態を常にみながら、
ストーブ前のやつ→ストーブの煙突の近くにする
ストーブの煙突の近くのやつ→ストーブ前に
ハウスのやつ→ストーブ前に→乾燥した順に豆より
といった具合にルーティーン化すると、全体的に無駄なく、カビる虫食いになる前に乾燥できる。
いずれにしても毎日さぼらず、乾燥した順に豆よりしていくのがいい。
乾燥した豆もほったらかしにしておくのは、しめっていくのでNG。
よい豆よりライフ&ルーティーンを!