2023年北海道の無肥料無農薬あずき大豆栽培(たまねぎ、さつまいもも有)北海道家庭菜園推進・マルチ張り

2023年5月15日土作り,

ものすごくごぶさたですが、2023年もやっていきます。

2022年の報告となります。w
2022年の収量は、大豆もあずきも豊作でした。
途中までの進捗報告はここをご覧ください。

お味噌(黒大豆一択で)も20kg近く仕込み
うちの手前味噌の作り方はここをご覧ください。
あずきもあんこ炊きまくりました。食べまくりもしました。w

大豆が終わったところから、順番に大根も撒いて、
なかなかの収量。

漬物にもトライして失敗。(←成功したらブログにあげます。)

秋は、本業も畑も釣りも忙しすぎて、ブログに手が回らない。
そんな豊かな時間を過ごして、今です。

もう、2023年の北海道は春です。w

今年も、同じところに畑を借りることができました。
また、家の前の庭?を一部お借りすることができ、かなりちょっとですが、
紫蘇、パセリ、ミントを撒く予定です。

貸してくれた方が、このお庭に山わさびを植えてたようで、
山わさびも大量に頂けることになりました。

メインの畑は2023年も、
大豆、小豆、玉ねぎをやります。加えて、さつまいもに初挑戦します。

もう1つ栽培方法も、マルチ栽培にも挑戦します。

ということで、1回目はマルチ張りです。
畑の場所をお借りしてるボスのご好意で、古い穴あきマルチをいただきました。
それを使って、玉ねぎとさつまいもをやります。

穴あきマルチ


マルチ張りは、機械ではなく手で張りました。

重要なことは、
【風のない日にやること】

です。

めっちゃ重要ポイントです。

風があると、
しっかりピンとはれないのです。想像通りですが。

しっかりピンと張れないということは、
マルチに空気が入ったり、
苗がマルチにこすれたり、
「マルチ張らないほうがよかったのでは?」
という結果になります。

ビターーーっとサランラップをするかのように、
1人は、マルチをおさえて、
1人は、押さえてる手にかかるくらいの勢いで土を盛る。

そんな感じです。
なので、風のない日を選ぶのが、
手でマルチを張る重要ポイントになります。

たまねぎの品種は、
今年も無肥料無農薬農家さんから頂いた玉ねぎの苗です。
ただ、今回は原種の札幌黄があまり発芽しなかったのことで、
北はやてを480株植えます。

北はやて


さつまいもの品種は、紅東です。

さつまいも紅東(べにあずま)


さつまいもの苗をホームセンターで3苗買ってきて、
それをハウスで6苗くらいに増やします。
(こちらも後々ブログに書きます。)

大豆、小豆は、自家採種の2022年の物を撒きます。
(小豆は朱鞠小豆で自家採種3年目?大豆は黒大豆で自家採種2年目?)

また、スキマ農法で、
にんじんやらかぶやらパラパラと撒いていきます。

後日、また違う農家さんから余りのトマトの苗もいただくので、
そっちはプランター栽培になります。
(品種は不明です。)

路地のアスパラは今年も食べられなさそうです。
「5本くらいでたら、1本食べていいよ!」と言われてるのですが、
2本しか出てこない。。。

路地アスパラの進捗


何年もかけて食べるアスパラは、果たして美味しいのだろうか。。(乞うご期待!何年後?w)



土作り,

Posted by よっちゃん