2023年北海道の無肥料無農薬あずき大豆栽培(たまねぎ、さつまいもも有)北海道家庭菜園推進・マルチ張り
ものすごくごぶさたですが、2023年もやっていきます。
2022年の報告となります。w
2022年の収量は、大豆もあずきも豊作でした。
(途中までの進捗報告はここをご覧ください。)
お味噌(黒大豆一択で)も20kg近く仕込み
(うちの手前味噌の作り方はここをご覧ください。)
あずきもあんこ炊きまくりました。食べまくりもしました。w
大豆が終わったところから、順番に大根も撒いて、
なかなかの収量。
漬物にもトライして失敗。(←成功したらブログにあげます。)
秋は、本業も畑も釣りも忙しすぎて、ブログに手が回らない。
そんな豊かな時間を過ごして、今です。
もう、2023年の北海道は春です。w
今年も、同じところに畑を借りることができました。
また、家の前の庭?を一部お借りすることができ、かなりちょっとですが、
紫蘇、パセリ、ミントを撒く予定です。
貸してくれた方が、このお庭に山わさびを植えてたようで、
山わさびも大量に頂けることになりました。
メインの畑は2023年も、
大豆、小豆、玉ねぎをやります。加えて、さつまいもに初挑戦します。
もう1つ栽培方法も、マルチ栽培にも挑戦します。
ということで、1回目はマルチ張りです。
畑の場所をお借りしてるボスのご好意で、古い穴あきマルチをいただきました。
それを使って、玉ねぎとさつまいもをやります。
マルチ張りは、機械ではなく手で張りました。
重要なことは、
【風のない日にやること】
です。
めっちゃ重要ポイントです。
風があると、
しっかりピンとはれないのです。想像通りですが。
しっかりピンと張れないということは、
マルチに空気が入ったり、
苗がマルチにこすれたり、
「マルチ張らないほうがよかったのでは?」
という結果になります。
ビターーーっとサランラップをするかのように、
1人は、マルチをおさえて、
1人は、押さえてる手にかかるくらいの勢いで土を盛る。
そんな感じです。
なので、風のない日を選ぶのが、
手でマルチを張る重要ポイントになります。
たまねぎの品種は、
今年も無肥料無農薬農家さんから頂いた玉ねぎの苗です。
ただ、今回は原種の札幌黄があまり発芽しなかったのことで、
北はやてを480株植えます。
さつまいもの品種は、紅東です。
さつまいもの苗をホームセンターで3苗買ってきて、
それをハウスで6苗くらいに増やします。
(こちらも後々ブログに書きます。)
大豆、小豆は、自家採種の2022年の物を撒きます。
(小豆は朱鞠小豆で自家採種3年目?大豆は黒大豆で自家採種2年目?)
また、スキマ農法で、
にんじんやらかぶやらパラパラと撒いていきます。
後日、また違う農家さんから余りのトマトの苗もいただくので、
そっちはプランター栽培になります。
(品種は不明です。)
路地のアスパラは今年も食べられなさそうです。
「5本くらいでたら、1本食べていいよ!」と言われてるのですが、
2本しか出てこない。。。
何年もかけて食べるアスパラは、果たして美味しいのだろうか。。(乞うご期待!何年後?w)