天候や自然によるうまく成長しない作物や畑との向き合い方。

室内で必死に乾燥してる大豆たち一部

自宅では最近、すっかり大豆まみれになってきた。むかしの北海道の冬の風物詩です。
小豆はなんじゃかんじゃとほとんど売れてしまいました。希少種とまではいわないけど、定番の品種でもないので割と早い段階で売れていってます。年末年始で売り切れ予報。

家中あずきまみれだったのと入れ違いで大豆まみれになってきて、
秋口なら晴れも多かったのに冬に向かうにつれ、ちらほら雪や雨、暴風が多くなってきた。

そんなときは家にいれるしかない。しかしスペースがない。
ストーブ前の大豆たちはよく乾燥するが、それ以外はなかなかうまくいかない。
大豆が気になって釣りにもいけない。

ウロウロと大豆に振り回されて、
「あれ。ぼくはいったい何をしてるんだ?」と思ってしまう。

天気や自然の流れのことやから仕方ないけど、
「おいおい、昨日の天気予報、晴れやったのに雨やんか〜!!」と思ってしまう。

そんなときに<ぼくの切り替えマインド>

『ぜんぶが自然の流れの中や』

うちはうち。
よそはよそ。

的な?そんなニュアンス。w(ぜんぜんちゃう!w)

大豆が乾かないこと、
畑に雨が降ってくれないことによる作物の状態、

うまくできなかったことが、人生うまくいってる生きてる証拠。

できなくてもできても、
やった経験が1つ体感できた。

それが本当の収穫物。

そう思えば、どんな作物が出来ても、過ごしてる時間も、自然も、
ハラハラする気持ちもとくになく、
ウキウキする気持ちでもなく、

つねに自然体のフラットマインドになれる。

おためしあれ。

Posted by よっちゃん