北海道大豆でもやしづくり①最初の段階

保存食,

2022年度の畑の面積はずいぶん小さくなってしまったことから、大豆がかなり余ってしまったので、
追加で2024年度分も見越した手前味噌にしてしまうのと、大豆もやしを作ってみることにしました。

浸し中

必要なもの

ダイソーに<豆苗用プランター>なるものがあって「おもしろそー!」と思わず買ってしまいそうになったが、別になくてもできそうなので、工夫タイプでいきます。笑(そのうち買いそうです。)

・ペットボトルorビン(もやしのプランターにします)
・キッチンペーパー(水切りだったり、空気穴としても必要かと)
・保冷バックorアルミホイル(日光遮断できるもの)
・大豆(豆だったらなんでもいけそうです)

やり方

はじめてのもやしづくりなので、失敗する可能性もありますが、赤裸々に更新していきます。
失敗もふくめて参考にしてくださいね。

はじかれた大豆たち

やり方はいたって簡単。

1、初回は24時間、水に豆ひたす。
2、水をこまめに入れ替えての管理
3、日光を遮断して、さらに日光があたらない場所で過ごさせる。

1は最初の一回だけで、あとはもやしができるまで2と3を繰り返す。(らしい)

大豆から水に浸して、24時間後の様子

水を含み出すとしわしわに

まず、大豆はなんでもいいと思って、畑に下ろさず味噌にもならず、はじかれた大豆たちでやっていきます。
失敗してもダメージ少なめ。

水にひたしてみる

水に浸すときの、水の量は、まあまあ多め。
豆が全てひたるのは当然ながらそれより倍近く水をいれておくのがいい。

理由は、豆がふくらんでくるから。

24時間後はこちら

思った以上にふくらんでおる

今後はこの保冷バックにいれて玄関で栽培開始。
玄関が我が家では日が入らず、保存食や貯蔵に向いてるので。

もはやパンパン

経過報告は随時ブログ更新で

もやしの経過は随時ブログで更新していきます。
毎日写真を撮りますが、更新は1週間分まとめて!と言った感じでいきます。おたのしみ!

保存食,

Posted by よっちゃん