畑、釣りに忙しく、ブログがご無沙汰に。さっそく畑の進捗です。
寒いときと、暑いときが極端で、寒い日のほうが多い日々でした。
雨が溜まってしまって浸水もあり。根腐れも起こったりして収穫率はガックシ落ちそうです。
が、今あるもの、今生きてることを大切に。今をみていこうと思います。
雨での浸水対策
雨の浸水対策としてやったことは2つ。
・草を刈り過ぎない。
・水のハケ道を作る。
草を刈り過ぎない
雑草がなぜはえてくるか?
それはそこに、水と土と太陽があるから。
ということは、そこを逆に利用する。
あえて、根っこを残しておくような草刈りをします。
野菜の根だけだと土が流れてしまうところを、
雑草の根が強い網のようになって、土崩れを防止してくれます。
さらに、その根が雨の水を乾いたスポンジのように吸収してくれます。
雑草も頭ちょん切られてますんで、生きなきゃ!という気持ちが強い分、
それはそれはもう、すごい成長力を見せます。
雨が続くようなら、定期的に葉の部分だけカットする。
水のハケ道をつくる。
これは、このタイトル通りです。
雑草の根だけ残したとしても、すぐ吸収しきれないほどの雨の量の場合もあります。
そのときのために、水のハケ道を作っておきます。
単純に土に溝を作るだけです。ちょっと手間暇かかりますが、やるのとやらないのとでは、かなりの差です。
成長記録
寒さと暑さと極端すぎて、葉のさきっぽが黄色くなってしまいました。
日に日に暑くなってくると症状も収まり、すくすくと成長中。
全体的な感じはこんな感じ
寒暖さであまり成長しなかったんですが、それでも食べれるサイズになった、
ギリギリセーフの小かぶたち。葉っぱも虫食い多かったですが、
ゆがいて、冬の青物備蓄にしましたよ。