北海道の冬、家の中に育苗ハウスを建てて自家ハウス栽培する。の進捗になる。
小豆、大豆フィーバーしてる我が家ですが、嫁はんに言うて1区画だけスペースをいただいて、
いよいよ、種まきへ。
種まき前の準備〜土をあたためる〜
冬支度や仕事、そして2021年もやってきた雪による気温変化で、種まきのタイミングをまだかまだかと日めくりカレンダーをペラペラしつつ見失ってましたが、
ちょっとずつ進める式で、
土(ホムセンで購入)と腐葉土(おととしの余り)をストーブ前で温めておきました。
自然に逆らうやり方なので、野菜(植物)に「春やで〜〜〜あったかいで〜〜」と勘違いさせることになるので土はあったか〜〜〜〜くしときます。
温度計で測ったりせず、表面を手でふれて、ふんわり人肌くらい。
種まきのタイミング
種まきのタイミングは、冬なのであったかい日〜とはいかないと思いますが、晴れの日を選んでまく。
まき方
土をあっためてるとはいえ、植える前に35度くらいのぬるいお湯を土全体にかけてやる。土の内部は冷たい可能性もあるし、活着をよくするため。
(あえて40度くらいにして土にかかるとき35度くらいになるようにしてかけました。)
ほうれん草の種は、4年前くらいの余り。今年の春は発芽したので全然いける!
ちなみに、ほうれん草にした理由は、寒さに強いので実験にはちょうどよいと思って。(カブはまた後日。)
種まきはスジまきにしました。
発泡スチロールは保温性がプランターよりよいので、我が家では発泡スチロールを誰からいただきもんでもらったら保管し、相当な確率でプランターになってる。
種をまいたら、またお湯をかける。(ちょっと湯気がたつくらいがポイント。)
まいたあとは、発芽までは太陽の光よりも温度が重要なので、
とにかくあったかいところへ移動させまくり!!!
また、発芽したら続きをアップします!
参考になれば嬉しいです!