北海道の冬、家の中に育苗ハウスを建てて自家ハウス栽培する。

乾燥の大豆の占領されているハウス。なんとかせねば、、、

北海道の冬、それは雪と寒さ。これは避けては通れない環境。
ただし、室内は沖縄。移住する前「北海道の真冬は、室内でアイスを食べる」と聞いて、はあ?何ゆーてんの?ってホンマに思った。だがウワサは本当やった。
とくに、年配の方が暮らす家はホンマに暑い温度設定。半袖パジャマにタオルケット一枚でも寝れるレベルに、あったかいを通り越して暑い!
だったら、温度下げれば?もしくは電源切れば?と思うと思う。それがそうもいかない。
年配の方が暮らす温度設定よりは低くてもいけるが、北海道の真冬はそんなに甘くない。
一日中暖房を入れておかないと、水道菅の水が凍結し破損する可能性がある。

雪国

話は少し長くなったが、とにかく北海道の冬の家はどこもあったかいのだ。
ということで、ぼくは考えた「家の中にハウスを建てれば、野菜が作れるのでは?」
2021年1月に育苗ハウス用に購入したこいつで、カブとほうれんそうに今年の冬挑戦しようと思う。
育苗ハウスを買う前は、キャンプテーブルにシートをぐるぐる巻きにして、布団乾燥機であっためてやってみた。結果は半分成功。

キャンプテーブルと布団乾燥機の育苗ハウスはこちらで

さすがに、育苗にはまだ早いので余ったほうれん草とカブを栽培してみます!