地元の農家さん漁師さんと仲良くなると死ぬことはなくなる。<仲良しポイント(信頼関係)キャッシュレス生活の道>

,釣り

知り合いの農家さんのハウス内、雪でも日差しが入ればあったけー

かなりインパクトのあるタイトルですが、田舎生活で重要なものは、
現金と農家さん漁師さん地元で一番信頼されてる人と仲良くしておくことにあるな〜と思います。』(何箇所か田舎生活してきた経験によると)

現金と言ったのはお金いるぜ!という意味ではなくて、キャッシュレスというより・・・

生の現金が必要という意味。田舎ではコンビニも数件、スーパーも数件、銀行も数件なので、
キャッシュレスというのはなかなか微妙な物です。(それでもコンビニ行けばキャッシュレスできますけど)

例えば、農家さんから直接、お野菜を買うとする。
PayPayなどを導入してる所は、相当若手の農家さんくらいで、60代後半の農家さんだとほぼ現金。
(漁師さんもいっしょ。)

田舎生活スタート時、農家さんや漁師さんと仲良くないあいだは、
「よくお野菜買ってくれるな〜」とか、顔見知りになるまで、
<現金>で信用や仲良しポイントを増やしていくイメージ。

地元のお祭りや町内のBBQに呼んでもらったり、草刈りに積極的に参加したりして、
農家さん漁師さんの手伝い、どんどん仲良くなっていく。

そうすると、野菜やお魚をゆずってもらえる関係になります。

ある種のキャッシュレス生活になっていく。
仲良しポイント(信頼関係)でお野菜やお魚を買ってるイメージ。

もらってくれたら嬉しい!もらえたら嬉しい!


農家さんの場合は売れないお野菜を余してしまうことが多々あったり、
漁師さんも同じく網にかかった時点で死んでしまってる魚は売れないなど、そういうハネてしまう物がある。
農家さん漁師さんだって、本当は売りたいし食べてもらいたい!
そうなると、「仲良くしてる(お世話になってる)あの人にあげようかな〜」ということになる。

雪国の農家の畑の最初はこんなもん

経済はまわしてなんぼ!常に心とマネー循環を!

ここまで書いて、もう1つ重要なことがある!

農家さんも漁師さんも、「あげる」と言ってくれますし、ぼくらも頂きます。

が!!!ここ重要!!

かならず、<お金は払うつもりでいましょう!!


めっちゃ重要なので、もう一度!


絶対にお金は払うつもりでいましょう!!!!!!!!!
(!びっくりマークも多めにしました)


農家さん漁師さんは、野菜や魚がぼくらの所にくるまでたくさんの時間をかけてます。



農「ハネ品やから売れないからもらって〜」
ぼ「いやいや!!買うよ!!いくら〜?」
農「ほんまにいいのよ〜〜もらって〜」
ぼ「ほんまにほんまに!払うって〜〜〜(財布だしてくる)」
農「いやいやホンマに大丈夫よ!今度また手伝いにきて〜」
ぼ「え〜ホンマに〜そしたらありがたく頂くわ〜!!ありがとう!!」


このやりとりが大切だし、ここまできたら相当仲良くなってきてる。
2回は「買う!」という意思表示が大切。

せやけど、2回以上はしつこいので、気持ちよく「ありがとう〜〜!!」と言って、
嬉しさ満点の笑顔でいつもの5割増しの喜び表現でもらったほうがいい。(演技でもいい)

とにかく「ありがとう!」の気持ちを相手に伝えるのが大切。

最初の頃の田舎生活がスタートした気持ちを忘れずに、
買ったりお手伝いしたり自分なりの交流することを常に忘れない。

また、人と人のお話なので、気があうあわんがあると思う。

最初田舎生活スタート時は、地元で信頼されてる人と仲良くなることで、
いい農家さん、いい漁師さんに出会える。気があうあわんの半分以上が解消される。

基本的に信頼されてる人は、人を見る目があったりする。
「この人とこの人、合いそう〜」とかそういうのがわかるので、
信頼されてる人と仲良くなると、巡り合わせもよくなる。

ハウスの一角をお借りして大豆を干させてもらってる図。こういうのも信頼関係よね!ありがて〜〜〜〜!!


ちなみに、農家さん漁師さんと仲良くするのは、本当は複数のほうがいいです。
(農家さん同士のアレもあるけど、、
どこでもエエ顔してんな〜って思われん程度の距離感で)

トマト一個でも、いろんな農家さん農法が違うので大変勉強になる。
自分で畑をしたい人は特におすすめします。(漁師さんも同じく、いろんな魚や貝などのことを知れます)

ってことで、参考になれば嬉しいです!今日も張り切って生きていきましょう♪