初収穫のサツマイモは、挿し木も挑戦して、見事収穫できました。
挿し木のほうは、一つの実に一点栄養集中のようで、個数はすくないですが、
大きいサイズになりました。
今年の北海道は、暑さが長く続いて、
落花生も、サツマイモも、うまくできた要因のようです。
逆に大根はほぼ全滅。
北海道の気候が変わってしまっていると、作物から感じます。
また、10月1日より北海道は狩猟期間に入りました。
一番仲良しの農家さんにお願いして、
となりの森?山?にわなをかけさせてもらうことにしました。
喜んでくれるというのは、本当の話のようです。
「初心者なので獲れるかわかんないよ〜」と言ったものの、
人間が見回るだけでも防止になるみたいなんで、
「よろしくお願いします」
なんて言われてしまいました。
一週間がたって、色々発見があります。
まず、畑近くの鹿は人間への警戒心が薄いのか、
罠の近くをウロウロしたり、踏んだり(踏んだが罠が悪く作動せず)
遠ざかる気配がないこと。
その次に、自分で罠を作動させてしまうこと。
木の実やキノコに関心が向くこと。
色々経験中です。
罠の見回りついでに、木の実拾いやきのこ観察が定着しつつあります。
ということで、狩猟は今後、わなにかかり次第ブログに。
そして、あずきはなんと二次成長というものになり、
根元からさらに花が咲きました。
早急に収穫しないといけなくなり、
写真をとってる場合ではありませんでした。
ひとまず、乾燥中です。