アキアジ釣り(鮭釣り),釣り

10月にアキアジ釣りは終わった。。。と思ってたとき、つりしんの2022年予想カレンダーに、
「12月11日豊浦釣れる」と書いてある。
ホッケ釣りでのバナメイエビが残ったのもあるので、
バナメイエビ消化もこめてアキアジ釣りに最後のおかわり釣りへ。

豊浦のフィッシャリーナは、12月1日より禁止区域が解放される。12月なのでもちろん遡上は薄いというか、ない可能性のほうが大きい。行く場合はボウズ確定くらいの気持ちで。

行った時間(朝)

10時ごろは4~5人。早朝に一本あがる。

1日目は9時半と重役出勤。じぶんはボウズでしたが、早朝に一本あげてる方がいたそうな。
エサがまだまだあるので、2日目トライ。
2日目は1日目より早く8時出勤。

持っていった釣り道具(仕掛け・竿・餌・タモなど)

ウキルアーとデンケミ

だいぶ深タナ。おそらく1.8mはあるかと

エサ

ホッケのあまりのためカットサイズが小さいが二個がけで

バナメイエビ(ホッケエサ消化のため一択)
ホッケ用に小さめにカットしてあるので、二個がけしたりして調整しながらやる。(鮭的にはエサの大きさはあんまり関係ないと思いますが、気分的に。w)

竿

愛用のショアジギング用パックロッド(4ピース)

タモ

愛用のタモ

直径80cmくらいで、タモの柄の長さ5m以上の長さの物を!
豊浦フィッシャリーナは柵と堤防の高さで、かなり海面との距離があるので5mでもギリギリ。

コロコロ

豊浦フィッシャリーナは、駐車場からポイントまで距離があるので1人で行く場合は必須

釣れたら入れるようの鮭袋

ダイソーの70lゴミ袋、一番いれやすい。(けどやぶれる)

100均一の70lくらいの袋と、厚手の鮭専用の細長袋を2つ用意してます。
100均一の70lの袋は釣り場から車までの持っていく用で、手軽でいいのですが、ヒレなどで破けやすい。
やぶけてても、そのまま厚手の鮭専用の細長袋にいれちゃえば、
手のよごれ、クーラーのよごれ、車のよごれをある程度ふせぎます。

ストリンガー

ストリンガーはロープで写真のようになってるのをおすすめします。
安いやつだとサビて、ストリンガーの根元がきれてしまいます。(締めたシャケを落としてしまったことがあります。)根元をこのようにロープでがっちり結んだものを使うことにしてます。

ナイフとニッパー

なんでもいいと思いますが、ステンレス製がサビにくくていい。
ぼくはキャンプで使ってたモーラナイフを釣りように下ろして使ってます。コスパいいです。

バケツとスクレーパーブラシ

ダイワのスクレーパーブラシ(赤色もある)

バケツは血抜き、手洗い用。血抜きした後によごれた漁港を洗います。そのブラシ。
このブラシはダイワで発売されてるもので重宝してます。一番いいな〜と思ってるポイントはバケツにはさめれるところと、ブラシの毛具合が血を落とすのにちょうどよい硬さで最高です。(めっちゃおすすめ)ゴミも汚す原因ですが、血抜きの後の処理も綺麗しましょう!

寒さ対策

グローブ(必須)

ワークマンの299円の防水ゴム手

厚手すぎるとやりとりが難しいので程よい防水の物がいいと思います。
個人的にはワークマンで299円のゴム手がおすすめ

防寒着(雨具)

各自自分に合うものを。ぼくはわりとトレーナーとウルトラライトダウンとカイロ。予備でモンベルのゴアテックスジャケットを持って行ってます。みんながいうほど自分では寒くないんだけど、、、地元のおっちゃんみなさんはもっと着込んでらっしゃる。

カイロ(必須)

桐灰がおすすめ

使わなくても持っていっといたほうがいい1つ。足裏に貼るカイロはぼくの中では必須。
「ほしいな〜」って思ったときにないのはつらい!

釣果とやってた時間

1日目は、1時間くらいで撤収。2日目も、1日目より極寒で1時間で撤収。
体が寒さに耐えれない状況ですが、早朝から来て方は1日目も2日目も鮭をあげてたのをみました。

結論からいうと、
北海道の12月、豊浦フィッシャリーナでアキアジは早朝に釣れます。(魚影は薄い)

じぶんで釣り上げれたらここに写真をあげれたのですが、リアルどころということで、
アキアジがいるけど、そんなに簡単には釣れないよ〜ということで!
シーズンでも最近ではなかなか釣れませんので、
そういった意味では12月だから魚影薄くて釣れない〜っていうより
近年の全体的なアキアジの数量が少なく釣れない感じですね。