アキアジタックルは、アキアジ専用ロッドではなくショアジギングのパックロッド を使ってます。
ぼくなりのメリットデメリットを言います。
デメリット
・竿先が柔らかめで当たりが過敏でやりにくい。
・パックロッドなので、準備が手間。
メリット
・当たりが過敏ってことはかかると、しなるので楽しい!
・準備が手間な分、収納や持ち運びがコンパクトで便利。
どちらもどういうロケーションでやるかや、
じぶんがどれをどうチョイスするか?
というだけのことだと思います。
ぼくの性格的に、コンパクトになること万能性、丈夫さが高い!お値段ほどほど!が好きなので、こちらをチョイスしてます。
もともと、アキアジ専用のやっすいロッドを使ってたんですが、
(これでも十分に使えます。)
嫁さんも「あたしもやりたい!」と言い出したので、
そっちを譲って、ぼくはパックロッドになりました。
丈夫さという面では、壊れたりしない限り、、
手入れが肝心だな〜と個人的には思います。
最低限、帰ってきたら淡水で洗うこと。
こういうことをめんどくさがらずにすることで長持ちしたり、
壊れにくい状態を保つように思います。(それでも経年劣化はしますけど)
壊れの一番の原因は、海水によるサビが大きいと思うので。
オホーツク遠征のときは、洗えないことも多かったんですが、
できるだけトイレの洗面の水でタオルを絞って拭いたりしました。(施設内のトイレで竿洗っちゃだめよ!)
竿、仕掛け、リールなど、淡水で洗う(または拭く)などをして、長く大切に使うことで、気持ち的、釣果につながっていくような?
魚さんも、物やいのちを大切にしてくれる人のところに来てくれるような気がしてます。
話はそれましたが、
アキアジ専用ロッドは、いずれも若干竿先固めの感じやけど、
ショアジグロッドは、ちょっとやわらかめ。
当たりを楽しむという意味で、
ぼくはむしろ良いな〜〜と思ってます。
釣れる!という意味では、
アキアジ専用でもショアジグロッドでも、
どちらでもいいんやけどね。