北海道黄金漁港、2021年11月最後アキアジ釣りに行ったら、、、(釣れないときのマインド療法その1:切り上げ時を決めるエサゲージ)

釣り

とつぜんですが、最後さいご!ワンチャンワンチャン!と言いながら、いつまでアキアジ狙いますか?
キャスティングも、もう最後さいごと思いつつ、いつまでも投げてしまう。

道南黄金漁港はわりと遅い時期まで狙えるのですが、
2021年はしぶい!ずっとしぶい気がします。
それでもまったく来ないってことはないんですけど、、

(じぶんが)行くときにかぎって来ない!なんてことは多々ありますし、
来ないときに限ってキャスティングもいつまでも切り上げられない。。

ぼくのアキアジ釣りの切り上げタイミングは、
完全にエサで調整します。

エサがなくなれば、強制終了なわけです。

最初から今日使う分!と決めて、
多めに持って行ったりしないようにします。

ただ、天気や時期によってはねばってもいい!っていう日もあるので、
そのときそのときで違いますが、
終盤になればなるほど、躍起になりやすい。。。

そんなときは、エサを比較的少なめにする。
それが切り上げ時です。

また、8月〜11月まで使ったエサ代を全体で計算し、
それ以上の金額にいかないようにする。
そうすると、ラストデーが決まります。

たとえば、
ぼくは自営業なので個人的に人の多い土日はさけて平日狙いです。
(キャスティングも上手くないのでお祭りはさけたいので)
週3行けば多い方で、まったく行かない週もあります。
(行ける日がちょうどすんごい雨と風の日とかもあるし)

塩プレスカツオ、いつもにんにくなしのやつ。


また、年一回聖地知床遠征もあるので、
塩身削ぎプレス加工カツオ450円を年間で約6袋くらいになります。(合計2,700円)
なので、これを超えないようにします。

ぼくは、エサゲージと呼んでいます。w
一袋2切れ入ってるので、年間MAXゲージは12(切れ)ゲージです。

エサの鮮度や冷凍庫の具合により、作り置きシステムはできないので、
行く前の日に買って補給するパターン。

知床遠征は、嫁はん友人と行くので、ここで2ゲージを消耗します。
(ちなみに6袋の中には友人嫁はん分は含まず計算してます。)

だいたいちょうど11月初旬でエサゲージは0になりますので、
それでその年のアキアジは終了です。

エサがない!というので、釣れない!という心の負担を減らしてくれます。

エサがあると、まだやれる!釣れるかも。。。という心が働きますが、
エサがなくなり、エサゲージもないのなら、

だって、、、、
エサないんだからしょーがない!
マインドです。w

家に帰ると、
「また行きたいな〜〜」っていう気持ちが生まれたりしますが、
エサゲージがなくなって行った釣りの日のその日のうちに、
全道具をピカピカに総洗いしましょう。

これで「また行きたいな〜」の気持ちを少々ふせぐことが可能です。

だって、、、、
また洗うことになる!めんどくさい!
マインドです。w

人間の心理上、2個以上めんどくさいことがあると、
行かない方向になります。

エサない。道具洗わないと。
これでほとんど行かない。

これでも準備して行きたい!という場合は行きましょう!
後悔ない人生を送ることこそ、釣れないマインド打破の心理です。
(あきらめない心も大事です。)


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Posted by よっちゃん