釣りに出かけるときに持っていく釣り道具以外の物リスト

釣り,釣り道具

必須装備たち

今回釣り道具以外にこれはぜったいもっていくアイテムを紹介する。

SOTOのレギュレーターストーブ(コンロ)
ガスボンベ(燃料)
ヤカンor鍋(基本、ヤカン)
750mlのナルゲンボトル (水筒)
カトラリー(箸、スプーンなど)
カップ麺(スーパーで購入)
コーヒーの粉(あらかじめ挽いて持っていく)
コーヒーフィルター(ダイソー)
フィルターホルダー(ダイソー)
ステンレスタンブラー

忘れがちなカトラリー類(箸など)

これを忘れるとほんとに残念な気持ちになる。
都合よく木の枝や竹など落ちてるわけもなく、お湯をそそいでから、「あ!!!」なんていうのは悲しい感じになる。

クラファンのリターンでもらった竹のカトラリー

火をおこすガス類

SOTOのレギュレーターストーブ(コンロ)とガスボンベ。
昔は俗に言うカセットコンロを持って行ってたが、火力や持ち運び的に不便だったため、SOTOのコンロを購入。このタイプは、ガスボンベがどこでも手に入るタイプのやつなので非常に助かってる。
これ一個あるだけでコーヒー、カップ麺なんでも来い!だ。春夏秋冬問わずもっていくアイテムだが、冬の釣りはさらに重宝する。おすすめ。

SOTOのレギュレターストーブ。むろん折りたたみ式。
装着済みのガスボンベ

火おこせてもこれがないと意味ない調理器具やかん

ヤカンはなんでもいける。コーヒーやカップ麺、コーンスープなどなど、なんでもござれ。
あんまりしないけど、袋麺もやろうと思えばできる。すぐ沸いてほしいのと軽量という意味でもアルミ製の安物を愛用。

アウトドア用のやかん

750mlのナルゲンボトル (水筒)

タンブラーとは別に水をキープしておくための水筒。750mlがよい。
理由、カップ麺が500mlくらい、コーヒーに200mlくらい使ってちょうど空になるから。

右、モンベルのナルゲンボトル

ステンレスタンブラー(ドウシシャ製)

このタンブラーはめちゃめちゃ愛用してる。
理由、保温保冷はもちろんやけど、一番いいところは、車のカップホルダーにぴったりなのと、コンビニのコーヒーを作っていれる機械にそのままいれれるという所。この内容でさらに1000円弱の値段。
もっというと、フタまわりのパッキン類がダメになったり紛失しても、メーカーからパーツを購入できるという点。もう言うことないくらいの不満のなさ。SDGsとはこいつのことではないだろうか?
コーヒーをいれるのも、お湯をいれるのも、カップ麺のあったかいスープを残しておくのもあり。

愛用してる割に写真はドウシシャというメーカーの物を使う。w

釣れないときも釣れてるときも癒してくれるコーヒーたち

コーヒーに関しては、コーヒーの粉は事前に家で挽いてきたものを小さい缶にいれていて、フィルター、フィルター受け(100均一)、粉をレギュレーターストーブのケースに一緒にいれて持っている。これでワンセット。

SOTOレギュレーターストーブの専用ケースに色々いれれるのでこんな感じにしている。

絶対スーパーで買いだめしておいたほうがコスパいいカップ麺

トイレを借りるという意味でコンビニで買うことも多いんやけど、あきらかにカップ麺はスーパーで買うのがいい。同じものなのに30円近く違ったりする。30円を積み重ねるとまあまあエエ仕掛けが買えると思うので、ここはスーパーで買い物ついでにいくつか購入しておいて持参するのがいい。つねに車にいれておくのも非常時にいいように思う。

CGCブランドのカップ麺。意外とうまかったりする。

他にも除菌シートや簡易椅子やテーブルなどもある。

除菌シートは釣りする上で必ず持ってきてるので、あえて今回は載せなかった。簡易椅子やテーブルもあるときもあるが、基本タックルケースをテーブルにクーラーを椅子にしたりするので(なくてもいいし)、今回載せなかった。まあ、嫁はんと行くときにあるといいかも。とは思ってる。